コンサルティング / 従業員数:1〜30名
課題
Salesforceに蓄積された見込み顧客へのナーチャリングができていない
解決策
LEADPADとSalesforce内の顧客情報を連携し、継続的なアプローチを実施
導入効果
少ない人数でも効率良くナーチャリングを実施できる営業体制の確立(構築中)
株式会社カホエンタープライズ(所在地:福岡県福岡市)は、グループ会社「グッデイ」(北部九州・山口でホームセンター「GooDay(グッデイ)」を展開)におけるDX化の経験・ノウハウを元に、ビジュアル分析プラットフォーム「Tableau」やグループウェア「Google Workspace」の導入・活用支援からデータ分析基盤(DWH)の構築支援、独自データ分析サービス「KOX」の提供等、データやクラウド技術を活用し様々な企業のDX化支援を行っております。
今回は、営業部長の黒田様にインタビューを実施し、Salesforceに蓄積された見込み顧客のデータとLEADPADを連携し、少人数でも効率よく、ナーチャリングを実施できる体制確立を目指した背景をお伺いしました。
【株式会社カホエンタープライズ 営業部長 黒田 大輔氏】
大手総合広告代理店、デジタルマーケティング会社にてWebサービスやスマートフォンアプリの企画・構築等、複数の大型サービスの立ち上げ、AIスタートアップにてビジネスの拡大化・営業組織の立ち上げ等を経験した後、2021年4月よりカホエンタープライズにジョイン。(2021年4月より福岡へ移住)営業及びマーケティング部門の責任者として、セールス及びマーケティング業務全般及びチームマネジメントを担当。
見込み顧客へのナーチャリングを実施することが急務だった
書籍の出版や日本DX大賞受賞により、見込み顧客が円滑に獲得できるように
ーーー本日はインタビューにご協力いただきありがとうございます。これまでの貴社の営業活動の取り組みについて聞かせてください。
黒田さん:こちらこそありがとうございます。Rocketsさんとはフォーム送信代行サービス「makibisi」の頃からお付き合いがあるのですが、当時(2021年春頃)は、見込み顧客の獲得に課題を感じておりましたので、アウトバウンドメインで営業活動を実施していました。
しかし、これは嬉しい悲鳴なのですが、弊社代表の書籍出版や、グループ企業であるグッデイが「日本DX大賞」の大規模法人部門で大賞を受賞したのをきっかけに、イベントやセミナー開催の要請や、他社からの紹介であったり、インバウンドでの問合せの数が以前より増えてくる様になったので、今度はナーチャリングをメインに行うことが急務となりました。
※DX大賞受賞に関する動画はこちら
一方でナーチャリング体制が整っておらず、ツールの導入を検討していた
ーーーちなみに、LEADPADの導入以前は見込み顧客へのナーチャリングは実施されていたのでしょうか?
黒田さん:Salesforceの「リード」で管理している見込み顧客に対し、Salesforceのメール配信機能を使用して、イベントやセミナー参加のお礼メールを送信していました。一方で、継続的にアプローチを実施していく体制は整っておらずで...。
makibisiでお世話になった後も、定期的にRocketsの林田さんとは情報交換を行っており、LEADPADの話も聞いていましたので、このタイミングでナーチャリングの体制を確立したいと思い、導入を決めました。
LEADPADとSalesforceを連携し、継続的にアプローチができる体制を確立
Salesforceに蓄積した見込み顧客のデータを活用
ーーーLEADPADを導入することで、どのような効果が見込まれますか?
黒田さん:これからナーチャリングを実施していく段階なので計画ベースではありますが、Salesforceに蓄積した見込み顧客の情報をLEADPADへインポートし、業種や従業員別など、属性に合わせたワークフローを回していきたいと考えています。
また、営業コンテンツの管理も可能になるので、見込み顧客の温度感に合わせた資料の提供も行いたいですね。
LEADPADの最大の魅力は、1to1に近いアプローチをワークフローで自動化できる点だと考えていますので、弊社のような少ない人数でもナーチャリングを効率よく実施できるのが嬉しいですね。
今後注力したい取り組みについて
ーーー今後のLEADPADの活用方法について、一言お願いいたします!
黒田さん:ワークフローを定期的に回し、ナーチャリングのナレッジを蓄積していきたいと考えています。成果が出たワークフローに関しては他の顧客属性でも活用し、より多くの商談を獲得していきたいですね。アプローチの部分はLEADPADで自動化し、顧客とのリアルなコミュニケーションに注力できる機会を多く増やしていきたいと考えています。成果が出たワークフローに関しては他の顧客属性でも活用し、より多くの商談を獲得していきたいですね。アプローチの部分はLEADPADで自動化し、顧客とのリアルなコミュニケーションに注力できる機会を多く増やしていきたいと考えています。
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