ITサービス、営業支援 / 従業員数:1〜30名
課題
新規開拓実施によるツールの導入を検討
解決策
LEADPADを導入し、営業活動の効率化を実施
導入効果
営業メール一括配信により、見込み顧客を効率良く獲得 / HubSpot連携を視野に、放置顧客をゼロにする体制を構築
株式会社リンクスロー(所在地:東京都港区)は、営業フリーランスと、営業フリーランスの営業力を求める企業が”チョク”で契約ができるマッチングプラットフォーム「セルチョク」をはじめ、営業代行やアプリ開発を行うWebサービス企業です。
今回は、代表取締役の保坂様にインタビューを実施し、営業メール一括配信機能の成果をはじめ、今後のLEADPADの運用方針(主にナーチャリング施策)についてお伺いしました。
【株式会社リンクスロー 代表取締役 保坂椋氏】
2015年営業未経験から営業フリーランスとして活動。2018年11月に営業代行会社、合同会社リンクスロー(現:株式会社リンクスロー)を設立。営業代行の多重下請けがなくなり無駄な中抜きがなくなる世界を目指す為に”セルチョク”をリリース。また自身が営業フリーランスの時に知っていてよかった情報や知っておきたかった情報を”営業フリーランスブログ”で発信中。
新規開拓を含め、営業活動を効率化できるサービスを探していた
LEADPAD導入の背景
ーーー本日はインタビューにご協力いただきありがとうございます。LEADPADはどちらでお知りになりましたか?
保坂さん:以前からmakibisi(LEADPADの旧サービス名)のことは知っており、Rocketsの鴻上さん(弊社CEO)や下野さん(弊社COO)から一度商談を受けたことがあるんですよね。当時は導入には至らなかったのですが、セルチョクをリリースし、新規開拓を含めた営業活動に力を入れていくタイミングでしたので、改めて話を聞いてみようと思ったのがきっかけです。
ーーー他社のサービスも見られていたとのことですが、導入の決め手となった要因を聞かせてください。
保坂さん:商談時に丁寧にご提案いただけたのが導入の決め手となりましたね。他社のサービスも検討していたのですが、それぞれのメリット・デメリットをわかりやすくまとめていただき、弊社に合うツールはLEADPADだということを改めて知ることができましたし、HubSpotと連携したナーチャリング機能も魅力に感じました。
新規開拓を中心に、HubSpot連携も視野に入れた活用
営業メール一括配信機能により、見込み顧客を効率良く獲得
ーーー営業メール一括配信機能の活用について聞かせてください。
保坂さん:約20,000社のターゲット企業に対して送信を行い、約20社の見込み顧客を獲得することができました。160万社の企業データベースから業種や会社規模などを絞って効率良くリストを作成できますし、メールの開封率やURLのクリック率も計測できるので、毎回反響をチェックしながら、送信文章のブラッシュアップも実施できています
HubSpot連携を視野に入れたナーチャリング体制を構築
ーーー今後はワークフローを活用したナーチャリングも実施されるのでしょうか?
保坂さん:はい!これまではスプレッドシートを使って案件管理を行なっていたのですが、HubSpotの導入を視野に入れていますので、今後は商談獲得まではLEADPAD、商談獲得後の案件管理はHubSpot、という形で棲み分けを考えています。また、LEADPADとHubSpotを連携し、過去失注企業や未アプローチ企業へのナーチャリングも実施していきたいですね。
今後注力したい取り組みについて
ーーー今後のLEADPADの活用方法について、一言お願いいたします!
保坂さん:直近では、問い合わせフォームとLEADPADを連携を考えています。ワークフローを活用することで、問い合わせ後即時で自動メールが配信されるようになりますし、後追いの連絡も逃さずに実行していきたいですね。また、見込み顧客に対してのメールマガジンの配信など、ナーチャリングがLEADPADで完結し、放置顧客をゼロにしていく体制を確立していきたいと考えています。
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