SaaS・システム開発 / 従業員数:50〜100名
課題
営業部隊が存在せず、リードの獲得と商談化が課題となっていた
解決策
LEADPADを導入し、ナーチャリングと展示会後のフォローアップを強化
導入効果
商談化率が50%以上に向上し、展示会においては23件の商談獲得を実現
株式会社ソニックムーブ(所在地:東京都千代田区)は、"テクノロジーとデザインの力で「もっと便利に」「もっと楽しく」を創り出す"をミッションに掲げる、デジタルコミュニケーションデザインに特化した開発会社です。会社の成長と売上拡大を目指す中で、新たなリードの効率的な獲得と育成が急務となりました。そこで、セールスエンゲージメントプラットフォーム「LEADPAD」を導入し、営業活動を大きく変革することに成功しました。本記事では、LEADPADの導入背景や具体的な活用方法、そしてその導入効果について、ソニックムーブの宮久保未来氏にお話を伺いました。
株式会社ソニックムーブ
▶︎https://sonicmoov.com/
これまでの営業活動における課題
LEADPAD導入の背景
LEADPADチーム:今日は、ソニックムーブさんでのLEADPAD導入についてお伺いします。導入のきっかけは何だったんでしょうか?
宮久保さん:そうですね。実は、当社は営業部隊がほぼ存在せず、営業活動は社長が一人で行っていました。ただ、これでは限界があり、売上を拡大するために新たなリードを効率的に獲得する必要がありました。そこで、アウトバウンド営業の強化を目指して営業支援会社と提携し、同時にLEADPADを導入することになりました。
LEADPADチーム:営業活動が社長一人だったんですね。それは驚きです。やはり、その状況を変えるためにLEADPADを導入されたんですね。
LEADPAD導入後の具体的な成果
リードナーチャリングではワークフロー機能を活用
LEADPADチーム:では、実際にLEADPADをどのように活用されているのか教えていただけますか?
宮久保さん:はい、主にリードナーチャリングを強化するために使っています。例えば、ウェビナーや展示会の告知・フォローアップを自動化して、効率的に顧客とコミュニケーションを取ることができています。また、失注した案件に対しても自動的にフォローアップメールを送る仕組みを構築しており、リードの育成をしっかり行えるようになっています。
LEADPADチーム:フォローアップが自動化されるのは大きいですね。営業活動全体の効率が上がりそうです。
LEADPAD導入後、商談化率が30→50%に向上!展示会獲得リードのフォローも好調
LEADPADチーム:LEADPADを導入して1年ほど経ちますが、具体的な成果はどうでしょうか?
宮久保さん:おかげさまで、営業効率が大幅に向上しました。たとえば、展示会では目標としていた20件の商談が、実際には23件に達しました。そのうち1件がすでに成約に至っています。また、問い合わせに対する商談化率も、以前は30~40%だったのが、現在では50%以上にまで改善されました。これもLEADPADのワークフロー機能のおかげだと思います。
LEADPADチーム:商談化率が大幅に上がったんですね。それはLEADPADの効果がしっかりと現れている証拠ですね。
LEADPADを活用した今後の展望
LEADPADチーム:今後のLEADPAD活用について、どのような展望をお持ちですか?
宮久保さん:せっかくLEADPADには160万社の企業データベースがありますので、これをさらに活用して営業リストを作成し、新たなリードを効率的に獲得したいと考えています。また、レポート機能を駆使して、より詳細なデータ分析を行い、戦略的に営業活動を展開していくつもりです。
LEADPADチーム:データを活用して、さらに効率的な営業活動を展開していくわけですね。期待が膨らみますね。
宮久保さん:ありがとうございます。これからもLEADPADを駆使して、さらに成長していきたいと思っています。
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